「決断」できる上長が居ると働きやすい

とある業務改善コンサルタントの方の言葉です

「働きやすい職場は何でも決まる職場のことです」

じんわりとしみ込んできて

やがて強く共感できるメッセージでした

リーダーが「決めて行動に移す」部下がそれを見て「決めて行動に移す」これが”働きやすい職場”です

決断できる上司が居る

先ほどののメッセージにおいて

「決まる職場」とは何でしょう?

そのコンサルタントはこう言われました

(コンサル)「決断できるリーダーが居ることです」

(コンサル)「決断とは決めて行動を起こす事です」

(コンサル)「リーダーは決めるだけじゃダメなんです」

(コンサル)「リーダーが決断すれば何でも決まるんです」

(コンサル)「決まれば後は部下も行動するだけです」

 

つまりはまずリーダーが「決断する」こと

最初にリーダーが決めて行動に移すということ

部下はそれを見て自分の「やる」と「決める」

こういう手順だとイメージしまた

自分事化できる部下が居る

問題はリーダーが「決断」しても

部下が付いて来てくれないと意味が無い

そうならないようにする必要があります

 

そのためには

常に日ごろから

意思決定を部下に委ねる環境が必要です

 

リーダーは

アドバイスと案出しはするけども

決めるのは部下自身に任せる

 

こうなると何事も自分で考えます

だからリーダーが「決断」をして

リーダーが行動を起こせば

自然にその部下の皆さん達は

「自分は何をするべきか?」

と考えて行動を始める

自然と部下も「決断」をすることになります

 

職場のリーダーは

何事も曖昧で中途半端にしてはいけない

そういう事だと思いました

正しいかどうかではなく

決めて行動をする

そうすれば何事もはっきりする

 

実はこういう職場は働きやすい職場です

気になることが少ないので不安が減ります

やるべき事が明確なので仕事は進みます

責任転嫁が起きないので自信を持てます

 

リーダーが「決断」する職場こそが

働きやすい職場ということのようです

 

本日も最後までお付き合いいただき

「ありがとうございました」

 

 

Print Friendly, PDF & Email

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です