上司は部下に「希望」を与える人

いよいよ春と呼べる暖かさがやって来ました。

新入社員がやってく来る入社式もありますね。

だからこそ!

上司・リーダーの皆様

「部下に”希望”を与えていますか?」

「働く理由について会話していますか?」

「何のために働くのか?」この問いに応えらえるかどうかで人生の充実度は大きく違います

本日のメッセージ

1.職場に「希望」が求められている

この1点です

 

何のために働くのか?

先の見えない時代になり答えが見つからなくなった問いがあります

「あなたは何のために働くのですか?」

実は新入社員の皆さんの方が答えられる人が多い問いです。

入社して数年経つと毎朝会社に行くことが”当たり前”になってしまいます。

低成長社会ではそれほど大きな変化は起きないので、気が付けば同じ毎日を繰り返しがちになります。

そして

働くことが”当たり前”になるにつれて「働く目的」を人は見失っていきます。

先ほどの問いをされて一番困るのは、実はベテランの社員のみなさんではないでしょうか?

 

人は「希望」に向かって努力する

充実した人生に欠かせないモノ。

それは

「希望」

だという話しを聞いたことがあります。

10年後、20年後あるいは50年後にどうなっていたいか?

この姿が描けている人は、今目の前の事に取り組む理由を持っています。

だから辛くてもがんばれます。

働くことに目的を持てていない人は、ただ働いているだけなので楽をしたくなり不平や不満を口にします。

 

4月という年度の始まりだからこそ

上司・リーダーの皆様がやるべき事があると思います。

「職場に”希望”を掲げること」

「部下に”希望”を与えること」

どんな職場にしたいかを熱く語ってください

どんな社会人に成長してもらいたいか熱く語ってください

自分はどうなりたいか熱く語ってください

 

その姿が部下にとっての”希望”となります。

自分もそなりたい!

そう思ってもらえるようなお手本となりましょう

 

本日も最後までお付き合いいただき

「ありがとうございました」

 

 

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