上司・リーダーが言い訳をしてはダメ!
上司・リーダーの皆様!
年末が近づいてきました。
12月決算を控えられている方も多いのではないでしょうか。
そこで
「業績に言い訳しようとしていませんか?」
「部下や外部環境のせいにしようとしていませんか?」
部下のアンテナ感度が上がる時期
これから年末までは何かと人が神経質になる時期です。
特に多くの人が気にし始めるのが「評価」です。
仕事をしている社会人であれば多かれ少なかれ今年一年の自分の「評価」を上司はどうするつもりなのか?
とても気になって、上司のちょっとした言動も見落とさないようにアンテナの感度を高めます。
上司・リーダーの皆様はこれから年末までの言動には細心の注意を払う必要があります。
不用意な発言で部下が自信をなくしたり、責任感を失うようなことにならないようにしないといけません。

部下は「何がどう評価されるのか?」きになるのが年末の特徴です。上司・リーダーが最も責任感を態度で示すことが大切な時期でもあります。
ついつい出る不用意発言
この時期に上司・リーダーの皆様から良く聞く発言がいくつかあります
(例)「あいつが原因だ」
(例)「あいつが上手くやってくれてたら」
(例)「このメンバーじゃ無理だよ」
(例)「全然自分の言う通りに動かない」
など、チームとして成果が残せなかった理由を自分以外に求める発言です。
こうした発言の怖さは、
なぜか部下の人達に伝わってしまうことです。
彼らの高感度アンテナは確実にこうした発言をキャッチしますのでくれぐれもご注意ください。
最も責任感を発揮する時期
この時期、上司・リーダーの皆様がメンバーに伝えるべき言葉があります。
「結果責任は全面的に自分が負う」
「みんなは客観的に今年を振返り来年どうするか?を考えて欲しい」
会社から結果への責任の所在を聞かれたら、迷うことなく
「全面的に私にあります」
「全て私が指示した結果です」
と言える上司・リーダーに人は信頼を抱きます。
このスタンスを取ることが最も大切なのがこの時期です。
ここで他責にするような言動をしてしまうと来年も苦労することになります。
なぜなら
他責にする上司・リーダーのために頑張る部下は居ないからです。
来年の行動計画が保身的になります。
来年のスタンスが指示待ち状態となります。
上司・リーダーは責任から逃れられない
上司・リーダーになるという選択と意思決定をした以上、結果に対する責任から逃れることは絶対にできません。
部下に安心を提供し信頼を獲得するために、会社に対しての業績について全責任を負うという言動を繰り返して下さい。
彼らの来年の行動変容と成長はこれから年末までの上司・リーダーの言動で決まります。
彼らを信頼して、可能性を信じて前向きに来年について議論をできる場を持って下さい。
人の能力に大きな差はないはずです。
その能力を最大限発揮できるよう関わる上司・リーダーのチカラには大きな差が出ます。
なぜなら
上司・リーダーというのは役割であり技能だからです。
学んで実践して改善して磨き上げる技術だから差が出ます。
責任あるスタンスを取ることで技能を磨きあげていただきたいです。
本日も最後までお付き合いいただきまして
「ありがとうございました」