周囲の様子を伺う習慣がある職場で変革は起こりません。習慣の壁を打破するための行動を上司・リーダーが起こしてください

上司・リーダーの皆様

「部下は積極的に行動していますか?」

「部下は新しいことに挑戦していますか?」

”変革””創造””スピードアップ”こうした良く聞かれる経営上のキーワードを現実にするために何をすることが大切なんでしょうか?

 

本日のメッセージ

1.様子を伺う習慣

2.行動だけが変化を起こせる

以上2点です

 

様子を伺う習慣が職場にあるかどうか

何か新しい事をやろうとしたりする時、あるいは全員から意見を出してもらいたいときに、部下の人達が回りの仲間の様子を見るような行動を見かけることはありませんか?

あるとしたら、なぜそのような行動を取るのでしょうか?

こうした「様子見」の習慣が根付いている職場では変革も挑戦も期待できません。

「様子見」の背後にある人の気持ちは恐らくこんな感じです

(例)恥をかきたくない

(例)悪い評価をもらいたくない

(例)周囲にに合わせたい

(例)誰かをあてにしたい

つまりは

1.自己防衛

2.他人への依存

が「様子見」の習慣を生み出していると私は考えています。

 

上司・リーダーとしてはこの「様子見」の習慣を壊すための行動を考える必要があります。

 

行動しないと変わらない

そしてこの習慣を無くせない壁がもうひとつあります

 

「上司・リーダーが習慣を変えるための行動を取らない」

 

だから「様子見」がいつまでも続くのです。

言葉で指示するだけで具体的な行動を取らないからです。

(例)「もっと意見を出してよ」

(例)「積極的に発言してよ」

そう言っている上司・リーダー自身が手本を示せない限りこの壁は無くなりません。

 

先日とある社長さんを含め数名でホテルのラウンジでお茶をしながらディスカッションをする機会がありました。

そこでその社長さんは

「ケーキを全員で食べよう。ただし全部種類は違うのでジャンケンね」

実際に勝った人から順番に好きなケーキを手に入れました。

ここには狙いがちゃんとあったんです。

(社長)「立場を抜きにすることを実際に体験するだよ」

(社長)「遠慮なく社長が好きなケーキを自分が先に取ることを体験しないとだめなんだよ」

 

言葉だけではなく「行動」として「体験」できる場面をたくさん作るのが変革を担う上司・リーダーがやるべき大切な仕事だと痛感しました。

期待通りの行動を起こしてもらうための「体験の場」を作ることで壊してしまいたい「習慣の壁」を壊してみてください。

 

本日も最後までお付き合いいただき

「ありがとうございました」

 

 

 

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