マネジメントの対象は「人の感情」

部下を持つ上司・リーダーの皆様!

「メンバー一人ひとりをマネジメントしてますか?」

人に関わるのは

本当に大変な事だと思います

でも

”多様化”とか”複雑系”と言われる時代

何が”多様”で”何が複雑”かと言えば

「人が”多様”で”複雑”」

一人ひとり理解や見方は違います

なんだと思います

人は全員違う

最近、特に本当に改めて思う事があります

「人は全員違う個性を持っている」

本当にそう思います

同じ事を聞いていも解釈は必ず違います

同じモノを見ても見え方は必ず違います

当り前なんですが職場ではここが軽視されがちです

例「言っただろう」

例「メール読めばわかるだろ」

例「書いてある通りだよ」

これで済むなら職場はもっと明るくなります

そうは行かないから皆悩んでいるのではないでしょうか

ここが大事なポイントだと思います

個別対話こそマネジメント

そこで大事になるのが

「人をマネジメントすること」

「人の感情をマネジメントすること」

だと思います

人は”感情”で動く生き物です

この”感情”が良くも悪くも

”多様”で”複雑”だと思います

同じヒトであっても感情の在り方は

日によっても状況によっても変わります

これをいかにマネジメントするか?

これが職場のリーダーの腕の見せ所ではないでしょうか

今や業務の進捗はAIがマネジメントしてくれます

でも人の”感情”はマネジメントしてくれません

と言うかAIにはできません

ここに人間がする仕事があるのではないでしょうか

 

1.メンバー一人ひとりの感情をマネジメントする

2.そのために個別に関わる

3.全員まとめと同じと考えない

手間暇かかるし大変だけど

効果はてき面です

一人3分でいいので

一人ひとりと対話してみはどうでしょうか

意外な言葉が飛び出すかもしれません

意外な一面を知る事になるましれません

それが本来のマネジメントの成果じゃないでしょうか

 

最後までお付き合いいただき

「ありがとうございました」

 

 

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