優先順位
時間割り
昨日の夜、入浴前に風呂場を見て驚いた。天井近くにカビが生えていた。「黒い」「ヤバイ」
ということで、昨日の夜は目をつぶるように入浴して、今朝からお風呂掃除をしています。防カビくん煙剤が発売になっていて愛用していたのですが、年末に一度使用してからすっかり忘れてました。
今日は、午後から表参道でミーティングということで、朝からどう一日を過ごすかを再検討して、オフィースでの作業を自宅ですることにして、カビ取り作業をする時間を確保することにしました。
ただ、何となく感じているのは「朝からやることなのか?」という疑問ですね。掃除をサボっていた自分が悪いのですが。それとも気になりだしたら、すぐにやらないと気が済まないセッカチな性格の問題でしょうか。
よく部下に「優先順位を常に意識しないとダメだよ」「仕事はリスト化して重要度を明確にするのが大事」とか言ってきたのですが、昨晩から今朝の自分の行動を内省してみました。
「何かを止めたのか?」「何かを先送りにしたのか?」「そして何を重要視したのか?」何もそんかことはしていません。結論として、ひとつひとつの要件をスピードアップしただけということでした。しいて言えば仕事する場所を変更したくらいですね。
優先順位も大事ですが、何をするのにどれぐらいの時間を割り当てるかはもっと大事かもしれませんね。自分に甘かったということに気付いた朝でした。
ということで、無事にカビは退治したので、お昼のランチは表参道でエージングビーフのステーキランチを食べようと決めました。贅肉にならないように帰り道は1時間半ほどの散歩で東京駅まで行く予定です。
「自分を甘やかして、地下鉄に乗らないように自分に言い効かせないと!」
ちなみに「効く」と表現しましたが、「聞く」「聴く」「訊く」「利く」「効く」と色々選べるのですが、どう使い分けるのか。この件について近いうちに「コーチング」のテーマとしてお伝えしたいと思います