「来年はどんな新しい行動をしますか?」

「方針」は「行動レベル」で決めないと実行されません

いよいよ今年もラストスパート

仕事としてはカウントダウン状態ですね

この時期にやる事の一つが

”年度方針”の作成

ですよね。これを作って締めですね

この”年度方針”がなぜか実行されない

そこには理由があります

人は行動しかできない

”方針”が実行されない理由は何か?

「行動に落し込めていないから」

ほぼ100%これが理由です

会社、部署、チーム、個人

様々な単位で”方針”は打ち出されます

でもそのほとんどは

”方向性”を示すレベルで留まっています

(例)「販売目標毎月達成」

(例)「利益率の改善」

こんな感じです

 

そうすると素直に聞きたくなります

(問)「具体的には何をするの?」

(問)「今年と何が違うの?」

”今年と違う新たな行動”

が今年と違う結果をもたらすはずなのに

その”行動”が示されていない事が殆どです

 

実現したいことをどうやって実現するのか?

そのための行動をするしかありません

祈っていても実現はしないんです

なのにその大事な”行動”が明示されていない

これでは”方針”として不十分なんです

「何をするか」を具体的に決める

”方針”を実行に移すためにすべき事は

「具体的な行動に落し込む」

これしかありません

では具体的とは?

5W1Hを活用して表現することです

(例)何時やるのか

(例)どんな行動をするのか

(例)どこでするのか

(例)誰がするのか(自ですよね)

(例)どのようなやり方でするのか

ここまで落し込んでこそ”行動”です

 

仕事で企業研修をよくさせていただきますが

そこでは”行動”を明確に定義しています

1.人が見てor聞いてそうと判る言動

2.履歴に残し数を数えられる言動

このように定義して行動目標を立ててもらいます

(ダメな例)「考える」

(ダメな例)「意識をする」

これじゃ実行したかどうか本人すら忘れちゃいます

(良い例)「考えてメモに残す」

(良い例)「意識して相槌を打つ」

これなら見ることもできるし数も数えられます

 

大事な事は

やっている事を自他ともに確認できることです

そうすることで周囲からの承認も得られます

変化に気付いてもらうこともできます

数が数えられるので実行度合も測定できます

頻度と成果の相関関係を計測することもできます

 

”方針”は行動して成果を検証しないと意味がありません

行動でしか自他ともに方針の実行度を検証できません

だからこそ

”方針”は”具体的な行動”に落し込む必要があります

 

あと数日で今年が終わります

来年のスタートをうまく切るために

”方針”を”具体的な行動”に落し込んで

一年を締めてみてはいかがでしょうか

 

本日も最後までお付き合いいただき

「ありがとうございました」

 

Print Friendly