多くの企業で研修が行われています

では

「良い研修」

「悪い研修」

の違いは何でしょうか?

悪い研修は百害あって一利なし

誰のための研修か

そもそもの「問い」が

(問)「誰のために研修するのか?」

この「問い」に率直に向き合うことが重要です

研修は100%参加者のためにあるべきです

毎年恒例だかららるのではありません

ある年代になると必須だからやるのでもありません

参加対象者の役に立つからやるのです

ここが曖昧なケースは本当に沢山あります

繰り返させてください

参加者に役立つからやるのが研修です

良い研修の条件

それでは

参加者の役にたつ

「良い研修」の条件は何でしょうか?

1.参加者と共有できる目的がある

2.参加者の実務に即している

3.参加者の悩みに応えられる

4.参加者に良い変化を提供できる

5.会社の業績に貢献できる

そもそも研修の目的は何でしょうか?

その目的は参加者にも魅力的なものでしょうか?

実施する側と参加する側

双方にとって価値を感じる目的を設定することが

研修を考えるうえでの第一歩だと思います

そのためには

まずは参加者の実際の業務内容を把握すべきです

そして今何に困っているのか、悩んでいるのか

会社の期待と現状にどんなギャップがあるのか

こうしたことを先に把握してから中身を考えます

 

次に研修後の参加者の変化をイメージすべきです

研修を受けたことでどう変化すると想定するのか

それをどうやって検証するのか

こうした研修実施側のコミットメントを作るべきです

良い変化が参加者に起きなかったするならば

それは研修に不具合があったと考えるべきです

 

このように

1.目的を設定する

2.現状把握をする

3.事後評価を設定する

というステップを踏んでから中身を検討する

こういう流れで設計し実施される研修が

「良い研修」

となります

悪い研修の特徴

一方「悪い研修」の特徴は何か?

1.先に中身ができている

2.毎回同じ内容

3.貢献目標が設定されてない

ひと言でいうと

「無責任な研修」

という事になると思います

 

忙しい業務に無理やり都合をつける

これが参加者の実際だと思います

そうまでして参加した研修なのに

参加者のことを理解してるとは思えない

一方的な押し付けのような内容

実務にどう生かしてよいか分からない内容

こういうことになっていないでしょうか?

 

実施する側の実績作りに主眼をおいた研修

一方的に知識・スキルを押し付ける研修

これが「悪い研修」です

参加者にとって何も得るものがありません

業務に支障をきたしたというマイナス効果だけ残ります

 

組織における人材育成は極めて重要です

だからこそ

その人を理解したうえで

その人に役立つ研修を設計する

その人の成長と業績への貢献

つまりはコミットメントを必ずする

これが

「良い研修」

を実施するえで大事なことだと思います

 

本日も最後までお付き合いいただき

「ありがとうございました」

 

Print Friendly