だらだら日記:全世代が不安な社会

いち有権者の独り言です

 

衆議院選挙が始まります

政治家の方は街頭で演説しています

テレビは選挙について伝えています

でも全然興味を持てません

それはなぜか

「知りたくない事ばかりだから」

そして

何と言っても

前世代が不安を抱えて守りの人生を送っている これが今の日本の現実です

「不安は解消されないから」

 

誰が立候補するかしないか?

時期が来れば分ることです

どの政党から立候補するか?

これもいずれ分かります

そんなことより

「今の日本の問題は何ですか?」

「何がどうなっているのですか?」

「何をすべきなんでしょうか?」

全然きちんと知ることができません

 

「高齢化社会は具体的に何が問題なんですか?」

「少子化はどうやって解消していくのでしょうか?」

「賃金が増えないで税金と社会保険が増えるのはなぜ?」

テレビ局は政治が空白である今こそここを伝えて欲しいです

 

近所の高齢者の人達は言っています

「年金もらっても保険や税金をまた払うから使えない」

「いくらもらっていくら払えばいいのか計算できない」

「だから今でも貯金をしてしまう」

老後になっても複雑なお金の入出金に気を使う必要がある

こういう現実の不安を教えてもらいたいですね

 

若い人たちは言っています

「ちょっと時給が上がったけど消費税10%に耐えられない」

「バイトなのに年金払わないといけないからお金使えない」

「結婚したら貧乏になるから同棲で十分」

これじゃ子供は増えそうにありません

 

色んな問題がきちんと解決できていない

全部中途半端

「だから全部が不安」

この状態を一度整理整頓してもらいたい

こいうのって

テレビや新聞がやることのような気がします

 

週の初めなのにこんな事を書かなくてはいけない

何か残念な晴天の月曜日です

 

 

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