部下を持つ上司・リーダーの皆様!

(問)「伝えるべき事を率直に伝えていますか?」

多くの管理職の皆様と接していて気になることがあります

過剰に部下に気を使いすぎじゃないか?

過剰な気遣いがマイナスになっていないだろうか?

ということです

指摘すべき事、伝えるべき事を率直に指摘し伝える。これを恐れてはいけません

率直という言葉の重要性

とある管理職の方がこんな事を話してくれました

「仕事ができる社員がいるんだが遅刻が多い」

「でも仕事で結果出してるから指摘しずらい」

「一度指摘したら逆切れされて困った」

人の多様性ゆえに増えている管理職の悩みだと思います

 

ここで大事になって来るのが「率直」という言葉だと思います

飾ったりつくろったりしないこと。また、そのさま。素直でありのままであるさま。

「 -に言う」 「 -な人柄」

                              出典|三省堂大辞林 第三版

会社には義務とルールがあります

始業時間から業務を終了して退社するまでの社員の安全を守る義務が会社にはあります

だから始業時間には席にいてもらえないと安全の確認ができません

それ以外でも始業時間以降は公式のイベントを予定することができます

いくら優秀でも遅刻をする一人の社員に配慮して打合せの時間を調整するのは生産性にマイナスです

だから遅刻はしないようにしてもらわないといけません

 

その事を「率直」に遅刻をする社員に伝えることが大事です

1.遅刻をしたという事実を共有する

2.なぜ遅刻がよくない事なのか理由を伝える

この2つの事を冷静にストレートに伝えるということです

 

ここで案外難しいのが”冷静”にという感情コントロールのようです

ついつい”怒りの感情”や”批判的感情”がこもってしまいがちです

場合によっては”嫌い”や”苦手”という感情が入ってしまうこともあります

この”感情”をコントロールして上司・リーダーという役割に徹して指摘することが大事です

必要以上に相手や職場の空気を気にすると日に日に息苦しい職場になっていきます

 

1.指摘をべきことは指摘をする

2.伝えるべきことは伝える

3.指摘すべきことだけ指摘する

4.伝えるべきことだけ伝える

 

人の価値観が多様化している現代だからこそこの4つが大事です

”曖昧さ”は”身勝手”と”混乱”を組織にもたらします

職場はビジネスをするという目的が限定された場所です

その目的達成のために守るべきルールは守る

こうしたシンプルな原理原則を今一度確認するのが大事ではないでしょうか

 

ついつい相手に気を使い過ぎてしまう

これは職場という場所ではマイナスな事です

感情をコントロールして

「率直」に指摘すべきことや伝えるべき事を伝える

この事を意識すれば個性豊かな社員にも伝わると思います

 

「率直」に部下と接するようにしたいですね

 

本日も最後までお付き合いいただき

「ありがとうございました」

 

 

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