人は何を頼りに判断しているのか?

人と関わる仕事をしているといつも考えさせられます

私の結論です

1.好きか嫌いかの”感情”

2.損か得かの”勘定”

たとえ職場であっても人は好きか嫌いかの感情で物事を判断しています。

 

 

人は感情に支配される

企業で研修をさせていただいていますが、とても大事にしていることがあります

「マインドセット」

簡単に言うと

研修に向き合う気持ちを作ることです

初日の朝、研修参加者の気持ちはそれぞれです

(例)「どうせ役に立たない」

(例)「前回みたいに怒られたらどうしよう」

総じてネガティブな気持ちになっています

こんな状態では何も気付いていもらえないし何も学んでももらえません

研修の内容が実務でお役に立たなければ何の意味もありません

なので

かなりの時間を掛けて「マインドセット」を行います

 

職場でも全く同じです

仕事に前向きに向き合う気持ちを作ることは極めて重要です

(例)「今日も遅くなるのかなあ」

(例)「また文句言われるのかなあ」

こんな気持ち出社して来る社員がいるならば、その気持ちをどうするかが大事です

 

特に社員の気持ちに強く影響を与えるのが”上司”です

ネガティブな気持ちで出社してきた時をイメージしてみてください

大嫌いな上司が目に飛び込んできたらどうなるでしょうか?

ますますネガティブになります

 

かといって社員が会うことを楽しみにするような人気の上司に急にはなれません

”嫌い”から”好き”に感情を振るのは極めて難度が高いです

そこで

”嫌い”から”嫌いじゃない”まで感情を振ることを目指すという考えをお奨めします

もし自分が部下から”嫌われている”と感じているならば

”好かれない”けど”嫌いじゃない”上司になる工夫をしてみてください

ポイントは”嫌われている原因”を弱化or消去することです

自分と向き合ってセルフトークしてみて下さい

(問)「どんな言動が嫌われる理由なのか?」

(問)「どの言動を止めれば嫌われなくなるのか?」

 

今までやっていた事のやり方を変えるのは大変なことです

一方でやっていた事を止めるor減らしていくことはできます

(例)「怒ることを減らす」

(例)「16時以降に仕事を頼まない」

やっていた事で減らしたり、止めていまうべき事を見つける

この方が簡単で確実です

 

人は”好きか嫌い”かの感情で物事を判断します

たとえ職場であってもそうです、それが人の本質です

だから上司は”好かれ”なくてもいいけど”嫌われる”のはダメです

”嫌い”を”嫌いじゃない”にすることはできます

”嫌い”の原因となっている自分の言動を見つけてください

そしてその言動を減らすか止める努力をしてください

部下のパフォーマンスは確実に向上するはずです

 

本日も最後までお付き合いいただき

「ありがとうございました」

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