バカな上司にならないために:職場でコーチング

とある企業から依頼を受けた仕事があります

参加者は部長さん以上で役員まで

その内容は

上司が学んで部下に教える これからの上司の役割です

「プレゼンテーション資料の作り方研修」

学び教えないとバカになる

まさか部長さん以上にプレゼン資料の作成について

お教えする日が来るとは思いませんでした

その会社の経営者に狙いをお伺いしてみました

(経営者)「部下の育成は上長の役割り」

(経営者)「上長が先に学び部下に教えるのが基本」

(経営者)「偉くなるほどに学んでもらう」

(経営者)「出世してバカになってもらっちゃ困る」

聞けば納得ですが中々そういう会社さんは少ないです

 

実際学ぶ側のみなさんはどういうお気持ちなのか?

これもまた意外なお答えでした

(部長さん)「それが役割ですから」

(部長さん)「部下に教えるには自分が学ばないと」

(部長さん)「部下との関係が良好になるんですよ」

(部長さん)「バカな上司にはなりたくないから」

 

確かに上司と部下の会話はスムーズになるはずです

お互いに話しの中身を理解し合えますから

お互いに教え合える関係になっていきますから

 

これからは人の能力を引き出すのが上司の仕事です

部下の能力を引き出すには

上司が学んで教えられないといけないんですね

それができないとバカな上司になるみたいです

うまく教えることができるよう支援させていただきます

組織文化を作ることが大事

でもどうやったらベテラン社員が学ぶんでしょうか?

改めて経営者に聞いてみました

(経営者)「会社の文化にするしかない」

(経営者)「当たり前になるまで続けること」

(経営者)「上司が学び教える形を続ければいいだけ」

 

なるほどです

会社の文化、組織の文化という言葉は良く聞きます

これってどうやってできていくのか?

「偉い人の働き方が現場に蓄積されて作られる」

私はそう考えています

 

よく会社の幹部の皆様が言われます

(例)「指示待ちの社員ばかりで困る」

これは幹部の人達が指示・命令ばかりしたからです

社員の皆様はちゃんと指示にしたがっただけです

 

主体性のある社員を育てたければ幹部から変わるべきです

(例)「君に任せるよ」

こう言う毎日が幹部の当たり前にならないと無理です

 

またこいう言葉も良く聞きます

(例)「上司に敬意を払わない部下が多い」

これも敬意を払って貰える事をしていないから

ということになるんではないでしょうか

 

最初にご紹介した会社では

部長さんは皆さん部下から愛されています

誰もが笑顔で明るく会話をされています

愛されたければ必要な努力をしないといけないんです

 

新しい仕事の仕方を教えてくれる人だから

頼りになる存在だから

一緒に悩み考えくれる存在だから

この会社では学ぶから愛される上司になれるんでしょうね

 

新しい事を学び教える上司

これからの上司の目指す姿のひとつです

 

「まず学ぶ」

 

短い言葉ですが深く心に刺さります

 

本日も最後までお付き合いいただき

「ありがとうございました」

 

 

 

 

 

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