上司・リーダーの皆様!

「部下の存在を認めていますか?」

「部下の行動を認めていますか?」

 

マザー・テレサの言葉です。

「愛の反対は憎しみではなく無関心」

褒めるより、部下の「存在」と「行動」を認めてあげる方が確実に主体性を引き出せます。

本日のメッセージ

1.認めるだけで十分

2.褒めるのは難しい

以上2点です

 

存在と行動をただ認める

上司・リーダーという立場になると部下を評価することが多くなります。

しかし能力開発の視点から見る時必要なことは

 

「認める」ことです。

 

(例)「今日も元気に出社して来たね」

(例)「お得意先に行ってきたんだね」

(例)「あなたが資料を作ってくれたんだね」

ただ、事実を確認しているだけの言葉だけですがこれが大切です。

 

人は自分の存在を認めて欲しいのです。

人は自分がやった事に気付いてほしいのです。

それだけで「やる気」は引き出されます。

 

そんな当たり前の事でいちいち声を掛けても意味が無い、と思われるかもしれません。

一週間試してみてください。

毎朝出社してくる部下たちに声を掛けるだけで十分です。

外勤や会議、打合せから戻ってきた部下たちに声を掛けるだけで十分です。

行動に主体性が出てくることを実感していただけるはずです。

 

人は「認められたい」「気付かれたい」という事をご理解ください

 

褒めるのは危険

褒めて伸ばす、という言葉を良く耳にします。

もちろん有効なことですが、実はとても難しいことです。

なぜ難しいのか?

1.褒める機会が均等じゃない

2.褒めらる理由が理解されにくい

褒めるということは、成果を出すことができるということです。

なので褒められやすい人と褒められにくい人が発生します。

全員を同じぐらいに褒めないと部下としては不公平感や劣等感の発生原因となります。

「認める」より難易度が高い理由の一つがここにあります。

 

更によくあることとして褒められる理由が分からいことです

(例)「何を褒められているのか?」

(例)「なぜ褒められるのか?」

褒める時に大切なことは「何を」「なぜ」褒めているのかを正確に伝えることです。

これは想像以上に難しいです。

(例)「いい仕事したね」

(例)「すごく良かったよ」

では全く褒めている理由が部下に伝わりません。

逆に変な不安を与えることにもなりかねないので褒める時は注意が必要です。

 

まとめますが

人は「存在を認められたい」のです

人は「行動したことを認めて欲しい」のです

まずは、しっかりと部下の行動を観察して、できるだけ多く認める言葉を部下に伝える

これだけでも部下からの信頼は劇的に高まります。

「自分は上司に見てもらえている」

これだけでも「やる気」「行動」は引き出せます。

 

本日も最後までお付き合いいただき

「ありがとうございました」

 

 

 

 

 

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