上司が「不信感」を醸成しちゃダメ(情報編)

  1. 上司・リーダーの皆様!

「職場に不信感はありませんか?」

「自分が不信感を生み出していませんか?」

「情報を上手く扱ってますか?」

情報が不信感と深く関わる時代が来ています。

 

情報が不信感を生む

実は「情報化時代」が不信感を生んでいます。

このことに気づかないとヤバイことになります。

tairyosousin

情報の伝え方が下手だと職場に不信感が生まれます。情報化時代への対応力を高める必要があります。

・情報の種類が増えた

・情報の量が増えた

・情報が伝わる速度が上がった

・情報の広がりが大きくなった

・情報の鮮度が短くなった

 

上司・リーダーが「情報」を扱う際に

上記のような「情報化時代」の特徴を

理解し対応をしていかないと

 

(例)「その話し聞いていません」

(例)「よその部署からもう聞きました」

(例)「私は直接聞いていません」

(例)「今頃言われても遅いです」

 

など、知らない内に「不信感」を生んでしまいます。

上司・リーダーの「情報活用術」が試される時代です。

 

情報を扱うポイント

先週お会いした経営者の方が言われていました。

「情報を伝えるコツがあるんだよ」

1.相手

2.タイミング

3.ストーリー

4.フォロー

この4つが大事だと言われてました。

 

「誰」にどんな順番で伝えるか

を間違うと強い「不信感」を生むそうです。

 

「伝えるタイミング」を間違えると

これまた「不信感」を生むそうです。

 

「言葉」を選んで伝えないと

「誤解」されて「不信感」を生むそうです。

 

そして一番大事なことは

 

・あとで確認すること

 

だと言われていました。

「伝えたはず」

「伝わっただろう」

はNGワードだということです。

 

「ちゃんと理解できた?」

「分からない点は無い?」

「聞いていない人はいない?」

 

確認をするだけで全然違うみたいです。

 

「情報」の扱い方で職場の空気が変わる

 

上司・リーダーの皆様!

「情報」を扱う技術を磨くことで

職場の空気は変わります。

お気をつけください

 

本日も最後までお付き合いいただきまして

「ありがとうございました」

 

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